はじめに
23卒サーバーサイドエンジニア(予定)のwadayamadaです。
LINEに内定承諾して就活を終えました。
以下について話します。これから新卒で就活する方の参考になると嬉しいです。
- なぜLINEなのか?
- 就活の際にやってよかったこと
なぜLINEなのか?
自分はありがたい事に3社から内定をいただき、そのうちのLINEを含む2社で1ヶ月くらい悩みました。 最終的にLINEに決めた理由は大きく3つです。
- 強いエンジニアになれそうだと感じた
- サービスが生活に浸透している
- 雰囲気・事業領域が合っていると感じた
強いエンジニアになれそうだと感じた
勿論、強いエンジニアになれるかどうかは、本人の努力や能力に強く依存すると思います。しかし、環境も重要だと考えます。
LINEは以下の点が魅力に感じました。
- 優秀なエンジニアが多い
- インターンや面接・面談で関わった社員さんの知識がとても広かった
- 選考が難しかったので同期に優秀な人が多そう
- 技術的な知見がたくさん溜まっている
- LINEメッセンジャーなどの超大規模かつグローバルなサービスを開発・運用している
- オンプレミス
- ISUCONを運営している
- 様々な経験を積む機会がある
- LINEメッセンジャーなどの超大規模サービス
- LIVEBUYなどの新規事業
サービスが生活に浸透している
LINEメッセンジャーは、日本でスマホを持っているほとんどの人が使っているサービスだと思います。自分も日常的に使ってます。
そのようなサービスの開発に関わる*1のは、やりがいがあり、楽しそうです。
雰囲気・事業領域が合っていると感じた
インターンでメンターの社員さんや他の参加者と関わりました。また、面接・面談でも社員さんと何度かお話をする機会をいただきました。とても話しやすく、入社後も楽しく働けそうだと感じました。
また、自分はゲームなどのエンタメ系よりは、生活を便利に快適にするサービスに興味があります。LINEはそういったサービスが多いです。
やってよかったこと
就活の際にやってよかったことを3つ話します。
- 逆求人イベントに参加したこと
- インターンに参加したこと
- 面接の準備をしっかりしたこと
逆求人イベントに参加したこと
私は修士1年の5月に2回ほど以下のような逆求人イベントに参加しました。
逆求人イベントとは、1日で8社ほどの人事・エンジニア社員さんとお話できるイベントです。
流れは、スライドを使った自己紹介プレゼン->質疑応答->逆質問です。内容は面接に近いです。
メリットはいっぱいあります。
- 面接の練習になる
- 自己紹介スライドを作成するため、経験・能力の棚卸しができる
- いろんな企業の雰囲気を知ることができる
- 評価されると選考スキップできる*2
- 支援金がもらえる
インターンに参加したこと
私は、学部4年の2月から修士1年の10月にかけて、長期インターン・短期インターン含めて、9社ほど参加しました。*3
メリットはいっぱいあります。
- 開発経験を積める
- 新しい技術に触れられる
- 無知の知ができる
- 楽しい
- 友達ができる
- 企業の雰囲気がわかる
- 開発に対する適性がわかる
- 給与がもらえる
面接の準備をしっかりしたこと
私は面接が苦手です。可能であれば、1つの質問ごとに、近所を5分ほど散歩して考えをまとめて、それから回答したいです。
流石にそれはできないので、準備をすることが必要です。
エンジニアであれば、聞かれることは技術力・人柄・志向性だと思います。これらについて想定質問を作成し、答えられるようにした方が良いと思います。
また、私はもっと模擬面接をして練習すれば良かったなという反省があります。実際に面接をしてみてわかることは多いです。
答えられるようにしたい質問をいくつか挙げてみました。
- 技術力
- 人柄
- チーム開発の経験はありますか?どんな役割をしましたか?何が大変でしたか?
- 強みや弱みはなんですか?苦手なことはなんですか?
- どんな時、楽しいですか?どんな時、頑張れますか?
- 志向性
- なぜエンジニアになりたいんですか?
- 志望動機はなんですか?就活の軸はなんですか?
- どんなエンジニアになりたいですか?将来やりたいことはなんですか?
まとめ
LINEに決めた理由と就活の際にやってよかったことについて話しました。
LINEに決めた理由は以下です。
- 強いエンジニアになれそうだと感じた
- サービスが生活に浸透している
- 雰囲気・事業領域が合っていると感じた
就活の際にやってよかったことは以下です。
- 逆求人イベントに参加したこと
- インターンに参加したこと
- 面接の準備をしっかりしたこと
自分の選択を正解にできるように今後も頑張りたいです。
読んでいただき、ありがとうございました。また就活の際にお世話になって皆様、ありがとうございました。
参考
就活の際に参考になった記事です。