はじめに
今日は月曜日だが、新宿で会社の同期と飲み、その後、駒込を缶ビール片手に徘徊した。
1時間くらい歩いた後、なか卯に入り、鶏から丼を食べた。さらに家系ラーメンをハシゴした。
最後にコンビニでブラックサンダーアイスと牛乳プリンを買って、家に帰宅した。
なか卯の店員さんも、家系ラーメンの店員さんも、コンビニの店員さんも、声が小さく、覇気がなかった。
自分にも同じものを感じた。私たちは人生が捗っていないのではないかと思った。
思ったこと
仕事はとても楽しいと感じる。学びが多いし、内容も楽しい。しかし、人生は捗っていないと感じる。これはどう言うことだろうか?
おそらく、人生の主導権が自分にないためだと思う。繰り返すが、仕事の業務はとてもやりがいがあるし、チャレンジングで楽しい。
一方で以下のような課題がある
やることが多く、キャパが足りないと感じる
日々やるべきことをひたすらこなしていると感じる
劣等感やできなさを感じる場面が多い
人によって異なるだろうが、自分は、日々着実に努力して、自分が設定した目標に向かって進んでいる時、自分の人生に主導権があると感じるのだと思う。
だから、それができていないため、上記の課題感を感じ、人生の主導権が自分にないと感じるのだと思う。
今後について
色々と話したが、精神的にも物理的にもキャパがないに尽きるのだと思う。
どうしてキャパがないかというと、自分の力量を超えたことをやろうとしすぎてるからだと思う。同期も先輩も優秀な人が多いので、こう思ってしまうのは仕方ないことだが、理想ばかり考えるのではなく、キャパ内で努力すれば達成できる程度の目標を設定するべきだと思う。
そもそも自分の今までの勝ちパターンは人の何倍も時間をかけて物量で押すやり方だったが、仕事は週5日フルタイムであるため、このやり方は適切ではない。ほどほどの努力をコンスタントに続けることが社会人には必要なんだと思う。実際、仕事は見積もり通りに行かないことが多い。ただでさえ人より物量をかける方針なのに、見積もりよりも仕事量が多くなるわけだから、その負担は計り知れない。
まとめ
自分は、大学受験、大学の勉強、就活において、人より圧倒的に物量をかけることで、目標を達成し、理想を実現してきた。
社会人としての仕事も同じ方針で理想を実現しようとしていたが、仕事は週5フルタイムである上、見積もり通りに行かないことが多いため、このやり方には限界があり、キャパを超えてしまった。
長期的に見た時にパフォーマンスを最大化するために、現実的な目標を設定し、ほどほどの努力をコンスタントに続けていきたいと思う。